
こんにちは。
10月も後半になり、一気に寒くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
体調や気持ちも不安定になりやすい時期ですが、少しでも明るい気分になりますように、
ここ数ヶ月のお花のご紹介です(ू•ᴗ•ू❁)
今月は、ハロウィンなのでかぼちゃも飾ってありますよ(灬ºωº灬)
今年も残り約2ヶ月・・・!
元気に過ごしましょう\(*ˊᗜˋ*)/

こんにちは。
10月に入り少しは過ごしやすくなってきましたが、まだ暑い日も多いですね( ; ᴗ ; )
季節の変わり目、寒暖差に気を付けて過ごしましょう!
さて今回は、歯の破折についてお話したいと思います(*´ー`*)ノ
歯が割れるってどういうこと?と思われる方もいると思います。
歯の破折は歯根破折とも言われ、歯を失う原因で3番目に多く、
多くの方が歯の破折が原因で歯を失っています。
「歯根破折」とは、歯の根にヒビが入ったり、中から割れたりする重症化した咬合性外傷の症状です。
※こちらは完全に破折した状態の画像です
歯根破折は外傷(ケガ)でも起こり得ますが、永年の咬合力によって小さな亀裂が生まれ、その蓄積により破折することが多いです。
◎歯根破折の原因◎
・むし歯やケガで神経を取った、もしくは神経を取った歯の土台(コア)が長いもしくは太い
・咬み合わせが悪い
・咬む力が強い、歯ぎしりがある、食いしばりがある
これらが多く当てはまる場合に発生しやすいです。
特に、治療で神経を抜いた歯の場合は、歯に栄養分が行きわたらずにもろくなり耐久力が落ちるため、
食いしばりや歯ぎしりなどのストレスにより疲労し、最終的に破折する可能性が高くなります。
また、神経を取っていない歯でも、強い歯ぎしりやくいしばりなどで常に歯へ負担をかけていると、
歯が弱り歯根破折の原因を作ってしまうこともあります。
◎歯根破折の症状◎
・かむと痛い、違和感がある
・歯肉にできものができる(フィステルといいます)
・さし歯がぐらつく、取れる
などが挙げられます。特に神経を取った歯が痛む場合は歯根破折の可能性が高いでしょう。
◎歯根破折の治療◎
歯根破折を起こしてしまったら、どういった治療になるかというと
ひびがどの程度入っているかによりますが、基本的には抜歯になります。
ひびを全て削ってみて、歯根が残せそうだったら残せる場合もありますが、
その場合土台を入れてかぶせる治療をしたとしても、また歯根破折を引き起こしたりかぶせ物が外れたりする可能性が高くなります。
抜歯をできるだけしたくない、という方も多いので、抜歯しかないのは分かっていても症状が落ち着いたのでとりあえず持たせるだけもたせたい。という選択をする患者さんも多くいらっしゃいますよ。
◎歯根破折の予防◎
破折を防ぐには、歯に負担を加えすぎないことです。
歯ぎしりやくいしばりがある方は夜はマウスピースを、日中はできる限り意識的に歯と歯を離す。など、破折だけでなく歯のすり減りや負担を減らす為の基本的な予防が必要です( ‘-‘ )ง
硬いものを食べ過ぎないことも負担を減らすことになりますので、硬いものを食べたほうが身体にいい。
という考えで硬いものを毎日たくさん食べている方もいらっしゃいますが、
”歯”にはあまりよくないのでほどほどにしましょう(´◦ω◦`)
「歯が割れる」のは意外と誰にでも起こりうることがお分かりいただけたでしょうか?
”歯への負担”を意識してみると歯の寿命が変わってくるので、ぜひ意識してみてくださいね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

こんにちは。
本日は、みなさんが思うインプラントの疑問に対してQ&A形式でお話していきたいと思います(*´ー`*)ノ
Q,どんな人でも、インプラント治療が可能なの?
A,ほとんどの場合可能ですが、適さない場合もあります。
心筋梗塞、脳梗塞などの手術直後。代謝性疾患。内分泌疾患。精神疾患。チタンアレルギー。放射線治療中。顎骨の成長中。の方に関しては非適応です。
重度の高血圧症、骨粗鬆症、糖尿病、心疾患などの全身疾患の既往がある方も適応にならない場合があります。
また、ヘビースモーカーや極度の口腔清掃不良で歯周病がある方は、術前処置として、禁煙、歯周治療などが必要となる場合があります。
成長過程にある若年者も治療対象外となる場合があります。
Q,インプラント治療が優れているところは?
A,他の治療よりも一般的に長期の成功率が高く、生活の質が向上することです。
インプラントの魅力は、天然歯のようになんでも噛めることです。それが健康な生活を送るうえで一番大切なことです( ◌´ `◌ )
ブリッジや入れ歯と違って、歯を抜く前の元の状態に最も近い機能回復や審美的(見た目の美しさ)な回復が優れています。
残っている歯を削ったり、過度な力がかかって寿命を短くしていまうことも少ないのが特徴です!
Q,インプラントを入れたらすぐに噛めるの?
A,前歯などは見た目の問題上すぐに仮歯をいれますが、しっかり噛めるようになるのは人工の歯を入れる3~4か月後です。
インプラントを埋め込み、骨とインプラント体がくっつくまで2~3ヶ月ほど待ちます。
それからセラミックの歯を入れるので、3~4か月かかるのが一般的です。
その方の骨の状態や本数にもよって変わってきますが、術後すぐになんでも噛めるわけではありません。
Q,無痛でインプラント治療を受けられるの?
A,手術中はほとんど無痛で治療可能です。
インプラントの手術は基本的に、虫歯治療の時にする局所麻酔で行います。(もちろん虫歯の治療よりもしっかりと打ちます)
手術中は麻酔が効いているのでほとんど無痛ですし、術後も痛み止めを飲めば落ち着く程度の痛みです。
術後痛み止めを全く飲まないくらい痛くなかったなんて方もいらっしゃいます。(※個人差はあります)
そして、希望があれば静脈鎮静法といって、鎮静薬の点滴で意識をぼんやりさせて行う方法があります。
麻酔医により全身状態をコントロールして行われるため、高齢者や、全身疾患がある方でも安全に手術を受けることが可能です。
全身麻酔のように入院する必要もなく、当日に帰宅が可能です。
Q,インプラント周囲炎ってなに?
A,インプラント周囲の歯ぐきや骨に起こる歯周病に似た症状です。
インプラント周囲炎は、インプラント周囲の清掃不良などによる歯肉の炎症が原因となり、細菌が深部へ移動して、インプラント周囲に停滞し続けた結果、最終的に骨を溶かしてしまう病気です。
インプラント周囲炎が進むと、インプラントを撤去せざるを得なくなります(゚Д゚)
なので、インプラント治療後も、普通の歯と同じ様に定期的なメインテナンスが必要です!
Q,歯周病でもインプラントができるの?
A,はい、できます。歯周病治療が完了していて、歯周病がコントロールされていれば可能です。
歯周病は、インプラント周囲炎(ひとつ前のQ&Aでお話した)のリスクを2倍に引き上げてしまいます!
よって、インプラント治療の前に歯周病治療を行い、コントロールする必要があります。
インプラントを長期的に安定させるためにも、インプラントを含めた残存歯も、継続的にメインテナンスを行っていく必要があります。
以上、インプラントの疑問についてQ&Aでした!
インプラントについて迷っている方も、ぜひなんでもご相談ください(*ˊᵕˋ*)ノ
(参考:患者さんが最先端歯科治療をしっかり理解できる本)

こんにちは。
今回はマウスピースを使っている人ならあり得る話をしたいと思います(*•ω•*)ノ
歯ぎしりやくいしばりがある人は、マウスピースをはめて夜間寝ることをすすめております。
マウスピースというのは、歯ぎしりくいしばりをなくすものではなく、歯への負担を減らし守る為のものです。
マウスピースをするようになったら歯ぎしりやくいしばり自体がなくなるといった方も稀にいらっしゃいますが、
基本的には、なくなるものではありません(´ω`)
ですので、マウスピースに穴が空いたり、破れたり、硬い素材だと欠けたり割れたりする場合もあります( “˙_˙”;)
マウスピースに穴なんて空くの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
くいしばりや噛みしめる力は体重の約3倍の力がかかるといわれています( ⊙⊙)!!
そんなに大きな力が毎日加わっていたら穴が空くのも分かりますよね。
マウスピースには、ソフトタイプとハードタイプがあります!
ソフトタイプはシリコン状の柔らかいタイプで、付けてる時の違和感を感じにくいです。
ハードタイプは硬い素材で、人によっては違和感を感じやすいので、マウスピースが初めての方はソフトタイプからお作りする場合が多いです。
ソフトタイプの方が柔らかいので穴が空きやすく、使い始めて数ヶ月で穴があく方もいらっしゃいます(´⊙ω⊙`)
ハードタイプでも、使っていくうちにだんだん削れていき薄くなり、最後には穴があくということもあります。
穴が空いたら、新しく作り直した方がいいでしょう(`・ω・´)b
ソフトタイプを使っていた方は、ハードタイプへ。ハードタイプでも穴が空いてしまった方は、同じハードでも厚みをもっと持たせたタイプへ、作り変える場合が多いです。
もちろん、ハードがどうしても苦手で入れられないので、ソフトがいい。なんて方もいらっしゃいますので、その辺りはお伝えください。
反対に、ハードの方がかちっとハマってしっくりくる!という方もいるので、人によって感覚は様々です( ◜◡◝ )
なお、どちらのタイプでも保険適用での作成が可能です。
しかし、スポーツ用のマウスピースについては保険適応ではなく、自由診療となります。
保険でマウスピースを作成した場合、すぐには作り直しできないので、誤って捨てたりなくさないように注意しましょう!
よくあるケースが、ティッシュに来るんで置いていたらゴミだと思って捨ててしまった。(これが一番多いです!家族に捨てられてしまう場合も💦)
ペットに噛まれて使えなくなってしまったケースも…;
管理にも少し気を付けましょう!
万が一紛失してしまったり、穴が空いてしまった場合は作り直しがすぐできるかどうか、
かかりつけの医院がある場合はそちらで確認してくださいね(*´︶`*)
以上マウスピースのお話でした!

こんにちは。
今回は、歯の間違った磨き方のひとつ、”オーバーブラッシング”についてどんなものなのか、
それによってどの様なことが起こるのか、お話していきたいと思います( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
歯とお口の健康を守るためには、毎日の歯磨きがとても大切です!
しかし、虫歯にならないようにと強く磨きすぎてしまうと、
かえってトラブルを引き起こしてしまう可能性があるのをご存知でしょうか?
ハブラシの毛先の当て方や動かし方が悪いと、磨き残しが出てしまうことは多くの人がご存じだと思いますが、
さらに、「どんな力加減で磨くか」という「ブラッシング圧」も大事なポイントです( ^ω^ )
「しっかり磨いて歯をきれいにしよう」と思うと、ハブラシを持つ手につい力が入りがちですが、
強すぎる力で磨くのは”オーバーブラッシング”と呼ばれ、NGな磨き方のひとつです( ᐪᐤᐪ )
オーバーブラッシングとは、歯磨きのときに力を入れすぎていたり、1か所を磨く時間が長すぎたり、
歯磨き粉をたくさん使うことによって歯や歯茎に傷がついてしまうことです。
つまり過度な歯磨きによって歯や歯肉が過敏になってしまっている、という現象が起きているわけです。
ときには、うっかり歯ぐきを強くこすって傷つけることはあるかと思いますが、
習慣的にオーバーブラッシングを繰り返すと、歯や歯ぐきに大きな負担がかかります。
その結果、”歯茎が下がる(歯肉退縮)”の原因にもなります(´◦ω◦`):
歯茎の痩せは歯周病が原因の場合もありますが、力を入れて歯を磨くことで引き起こされる場合もあるのです。
歯磨きの刺激で歯茎に傷がついて下がってしまうことで、歯の根っこが見えるようになってしまいます。
それによってどういう症状が現れるかというと、本来歯茎に覆われているはずの根っこの部分は、
歯の質がやわらかく汚れがつきやすいので、虫歯や知覚過敏にかかりやすくなってしまうのです(T^T)
また、歯肉を強くこすって傷つけてしまうことがあるかと思いますが、それは擦過傷といってこういった傷になります。
擦過傷ができると、少し歯茎に触れたり、うがいをするだけでも痛みを感じるようになります。
そのため、歯磨きの際に痛いと感じる部分を避けて磨く癖がついてしまい、
歯周ポケットに歯垢(プラーク)が溜り、歯周病を発症するリスクが高まってしまいます( ´;ω;` )
では、オーバーブラッシングにならない為にはどうしたらいいのか?
対策としては、
①歯ブラシの選び方・・・硬めの歯ブラシは要注意です!
オーバーブラッシングの自覚や、症状がある方はもちろん、どんな方でも硬めの歯ブラシは避けた方がいいと勧めています。
また、歯ブラシの形状が自分のお口に合っているかということも大切です。
⓶歯ブラシの持ち方・・・ペンを持つときの持ち方の、ペングリップが力が入りすぎず良いと言われています。
掌で握って持つ持ち方は、力が入りすぎてしまうので、力が入りやすい人はペングリップに変えてみましょう( ´﹀` )
③磨き方、磨く時間・・・歯に対して直角に毛先をあてて力を入れすぎないように小刻みに磨きます。
長時間磨くのもNGです。4~6分程度にしておきましょう。
電動歯ブラシを使用している方は特に磨き方に注意が必要です。電動歯ブラシは軽くあてるだけが基本です!
使用方法、時間を守って使いましょう(´︶` )
歯ブラシは1ヵ月に1回は新しいものに交換するのが理想です◦ˉ ˘ ˉ◦)
もしもそれまでにブラシの毛先が広がってしまうようであれば、歯磨きのときに力を入れすぎている可能性がありますので、そちらも目安にしてくださいね( ,,>ω•́ )۶
どういった歯ブラシが自分に合っているのか、正しい磨き方ができているのか、
不安がある方は歯科で衛生士さんに相談してみましょう☆

こんにちは。
”マイクロスコープ”という名前は聞いたことありますか?
なんとなく聞いたことがあるけど、よくわからない。
そんな人がほとんどだと思います( ´ω` )
今回はそんなマイクロスコープについて、一体どういったものなのか、どんな時に使うのか、などお話したいと思います!
当院の設備の1つであるマイクロスコープは、いわゆる歯科用の顕微鏡です。
肉眼の約20倍までの視野になることで、精度の高い治療を実現することができます!
実際どんな時に使うのか?
そちらをご紹介していきます(*´∀`*)ノ
●歯の破折の診断
歯が割れているかの確認は、なかなか肉眼で把握することは難しく、確定診断が難しいです。
肉眼やレントゲンに映ってくるレベルの破折の方が珍しいかもしれません。
マイクロスコープを使うことで、ひびや破折が歯のどこまで入っているかを確認し、
歯を残せるかどうかの診断を正確にすることができます!
●難易度が高い根管治療
根管治療の際に使う場合が最も多いです。
根管が見つからない場合や、破折器具の除去、細い根管や曲がった根管の場合など
色んなケースがありますが、そういった難易度の高い根管治療で使用します。
●手術での使用
重度の歯周病の治療の1つで、歯周組織再生療法がありますが、そちらの手術の際はマイクロスコープは必須です!
インプラントのOPEや、他の手術でも使用することがあります。
●審美的な治療での使用
自費のセラミックの形成や、詰め物の治療など、審美的な治療で使うこともあります。
_________________________
いわゆる顕微鏡なので、歯を細部まで見たい時の使用が主です。
当院では、通常の治療でも数倍の視野で視れる拡大鏡をしているので、マイクロスコープを使用するときは主に根管内をみたい時に使うことが多いです。
マイクロスコープを使っての治療は、普段と違って視野と手元が逆で、連動しません。
練習と技術が必要とされるので、とても難易度が高いんですよ(๑•̀ •́)و✧
日本の施設における普及率はなんと5%以下と言われています。
当院には、マイクロスコープを導入しているからといった理由でいらっしゃる方もいます。
マイクロスコープがある歯科医院を選ぶのも、ひとつの手かもしれませんね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

こんにちは。
ここ数ヶ月の受付のお花をご紹介します( •⌄• )◞🌸
様々な色味でキレイですね(*´▽`*)❀
治療の前後に、お花を見て少しでも癒されていただければ幸いです(*˘︶˘*)ノ

こんにちは。
6月に入り雨が多いのに暑い時期となってまいりましたね( ˘ω˘ )
今日は、歯を抜いた後はどうするの・・・?というお話をしていきたいと思います(´︶` )
歯周病の進行や歯が割れた、虫歯を放置していたなどの様々な原因から歯を抜かなければいけなくなった時。
抜くのも怖いけど、抜いた後どうなるんだろう…そういった不安を持つ方は多いです。
歯を抜いたあとは、実際どういった治療になるのか??という疑問にお答えしていきたいと思います!
歯を失ったあとの機能回復の治療には、入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つがあります。
各治療の目的は歯の機能回復ですが、それぞれに特徴や違いがありますので、
メリットデメリットを踏まえて、1つずつご紹介していきますね(*´︶`*)ノ
★入れ歯
着脱式の代わりの歯です。保険内での治療だと、前後の歯に針金をかけて止めるものが一般的です。
治療の期間は比較的短くすみますが、定期的に作り直しが必要です。
審美に優れた自由診療の入れ歯もお作りが可能です。
<メリット>
•着脱式なので汚れたら洗浄できる
•保険が適応されるので金額の負担が少ない(適応外のものある)
<デメリット>
•安定性が低い(噛みづらいものや、話づらいことなども出てくる場合もあり、自分の歯の1割~3割程度しか噛めないと言われています)
•審美面がよくない
•毎日取り外して清掃しなければいけないので、手間がかかる
★ブリッジ
失った歯の両隣の歯を削って土台にし、(抜けた歯が一本の場合)3本の歯を連結して並べる治療法です。
奥歯の場合保険適応だと銀歯になりますが、保険外でセラミックのブリッジもあります。
<メリット>
•固定するので取り外して清掃する手間がない
•保険が適応されるので比較的安価
<デメリット>
•健康な歯を削るため両隣の歯が弱くなる
•ブリッジを支える歯に削った歯に負担がかかる
(両隣の歯が治療が必要になった場合はブリッジを壊して治療することになります)
•歯と歯ぐきの間に食物が入りやすく清掃面が良くない(歯間ブラシや、ブリッジ専用のフロスを使うことが必要)
★インプラント
歯の根の代わりに金属(チタン)を埋め込み、その上に歯冠を被せる治療法です。
独立して歯の役割を果たすことができ、メインテナンス次第では長期・永続的に使用も可能となります。
<メリット>
•噛み心地や機能、見た目が天然歯とほぼ同じ
•周囲の歯に負担がかからない
•長期使用が可能で他の歯の長持ちにも良い
<デメリット>
•費用がかかる(保険が効かない)
•抜歯と同程度のリスクを伴う手術が必要
•術後のメンテナンスが必須
インプラントは手術にはなりますが、大きなリスクが伴うことはほとんどないので、最近ではよりポピュラーになっていますよ。
いかがでしたでしょうか。
それぞれの治療法にそれぞれの特徴があることがお分かりいただけたかと思います。
また、一番奥の歯を抜く場合や、抜いた歯のスペースが気にならない場合、
抜いたまま何もしないという選択肢を取る方もいらっしゃいます。
抜いた歯の位置やお口の中の状態にもよって最良の方法は変わってきますので、
先生にご相談くださいね(○`・v・)人(・v・´●)ノ

こんにちは。
「詰め物や、被せ物をした歯って虫歯になるんだろうか?」
こういった疑問を持ったことはありませんか?
患者さんにもご質問いただくことが多いので、その疑問にお答えします(`・ω・´ゞ
結論から言うと、詰め物・被せ物をしていても虫歯になります!!
まず、詰め物は歯の一部に詰め物が入っている状態になるので、
詰め物と歯の隙間から虫歯菌が侵入し、残っている歯が虫歯になることがあります。
これを二次虫歯(二次カリエス)と呼びます。
詰め物を装着した直後は、セメントでぴったりと隙間なく接着しますが、
数年経つと経年劣化でセメントが溶けてきてしまったり、噛む力の強さや噛み合わせで詰め物が浮いてきてしまったり。
なんらかの理由で二次虫歯になってしまうことはよくあるのです。
被せ物というのは、自分の歯もしくは自分の歯に土台を付けた周りを被せ物で覆われている状態です。
自分の歯が覆われているからといって、虫歯にならないわけではありません。
《被せ物との隙間から唾液が侵入し、虫歯になる場合》
こちらは、詰め物の時と同じように、被せ物が古くなってきて中のセメントが劣化し緩んできた場合などになる場合が多いです。
時間が経つことで徐々に接着が剥がれて隙間が広がり、そこに細菌が侵入し、虫歯菌によって再び虫歯が引き起こされてしまうのです。
《歯肉が下がってしまい根本が露出し、虫歯になってしまう場合》
こちらは、歯肉が何らかの理由で下がってしまい根面が露出し、そこがしっかり磨けず虫歯になってしまうケースです。
こちらの場合は、しっかりと歯肉との境目まで意識して歯ブラシをあてることができれば、十分に虫歯は防ぐことができます。
被せ物をした後に根面露出した場合このようになります。
被せ物をしている歯は、神経を取っている場合が多いので、その場合虫歯が中で進行していても、痛みがなく気付きにくいです。
気付いた時には中で虫歯が広がっていて、歯を残せない状態になっていることも少なくはないんです…!
ではどうすればいいのか?
しっかりかぶせ物の境目まで歯ブラシが当たっていて、プラークが溜まらない綺麗な状態がキープできれば、虫歯になるリスクはぐんと下がります。正しいブラッシングはどの歯においても虫歯になりにくくする手段です( ˙︶˙ )
しかしセメントの劣化はやむおえないので、小さな変化(フロスがひっかかりやすくなった、物が詰まりやすくなった等がサインです!)があったら歯科にいってレントゲンを撮ってもらいましょう!
もちろん、歯科での定期検診は必須ですね(。•ω- 。)
また、被せ物が長持ちするといった面でも、セラミックがオススメです!
セラミックを希望する人のほとんどは審美目的ですが、セラミックには美しい以外にも利点があり、
銀歯や、保険の被せ物に比べて二次虫歯になりにくいんです(´⊙ω⊙`)!
セラミックはプラークが付着しにくいですし、歯との接着性も高いので、
二次虫歯のきっかけになる隙間が生まれにくく、さらに細菌も付着しにくいという特徴があります。
また、詰め物や被せ物としての寿命も長く、長期間役割を果たしてくれる利点もあります。
自由診療なので費用はかかりますが、長い目でみたらセラミックのメリットの方が大きいかもしれませんね。
治療が終わったからもう大丈夫!なんて思わずに、しっかりハブラシ、フロスをしてくださいね(*´∇`*)ノ
被せ物をしてる場合は、特にフロスも重要です!歯肉の溝までフロスを入れ込み、細菌の塊であるプラークを除去しましょう( •̀∀•́ )b