2025年03月の記事一覧

こんにちは。
本日は、自費のクリーニング=PMTCのお話をしたいと思います!
保険と自費のクリーニング(PMTC)の違いについて聞かれることも多いですが、
いまいちどういう違いなのか分からない方も多いと思います。
保険のクリーニングは、歯周病名のもとに歯石を除去する。というような名目なので、
磨き切れていないプラーク、またはプラークが固まってできる歯石の除去をすることがメインです。
ステイン(着色)を落とす。というのは本来保険内ではできません。軽いステインなら保険内のクリーニングでも落ちますが、
濃く着色していたり、広範囲のステインは、保険内では難しいので、自費のクリーニングの範囲になります。
また、ステインだけではなく、歯周病がある方もPMTCはとても効果的です!
保険の範囲では落とせない歯周ポケット内のプラークを、丁寧に落とすことができるからです。
PMTCとは、プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略で
歯のプロが専門の機械を使って行う「本格的な歯のお掃除」のことです。
トレーニングした歯科衛生士により行われ、特殊な器具と薬剤を用いて、全ての歯面とその周辺の歯垢・プラークを除去します。
歯周ポケット内や歯に付着している細菌とその集合体の膜(バイオフィルム)を除去し細菌を減少させ、
口腔内を清潔にして、虫歯や歯周病を予防することが目的です。
特殊なラバーカップ等を使用し、歯垢・プラークを除去し細菌を減少させるだけでなく、
歯の表面の細かい傷にはいり込んだ着色なども除去して歯をツルツルに磨きあげます。
普段の歯磨きではどうしても残りがちな、歯に付いた汚れをプロの技術で完全にキレイにすることができます( ˶ˆ꒳ˆ˵ )b
そのため定期的にPMTCを受けると、虫歯や歯周病になりにくくなるという効果があるのです。
また、インプラントのメンテナンスとしても最適でおすすめしています。
既に歯周病になっている方へのメンテナンスとしてもとてもオススメです!
保険のクリーニングでは届かない歯周ポケットの溝にあるプラークも落とすことができるのです。
PMTCは約1時間かけて行いますが、歯石沈着が多くある方など患者さんによっては保険のクリーニングを事前に受けて頂く事があります。
PMTCは、ホワイトニングではありません。本来の色をとり戻すことはできますが、本来の歯の色より白くする事はできません。
処置には特殊なラバーカップを使用しますので、歯や歯肉を傷つけたり、痛みはほとんどありませんよ
終了時には、歯のツルツル感が実感出来ます(´︶` )♪
PMTCを一度行っても、もちろんずっとそのままの状態ではありません。
どうしても毎日の食事で少しずつ汚れてしまう為、定期的に行うことをお勧めします。
着色が付きやすい方、歯周病がある方はPMTCが絶対にオススメです(๑و•̀ω•́)و!
例えば、歯周病で抜けそうにぐらぐらしている歯でも、毎月自費のクリーニングを受けていると、抜けずに保てたり。
なんていう事例も当院ではありましたよ(゚Д゚)☆
いかにお口をキレイに保つことが重要かわかりますね。
歯周病重度の方は毎月PMTCをする方もいますし、通常の3~6か月ごとの定期検診の際にPMTCをする方も多いです。
また、金額や時間的な問題から保険とPMTCを検診毎に交互にしたり、数回に1回PMTCを取り入れる方もいらっしゃいます。
気になる方はぜひご相談の上、一度体験してください((* •ω•)。´
仕上がりのツルツル感がヤミツキになる方も多いですよ(´∀`)

こんにちは。
以前から歯間清掃の重要性や種類のお話をしていますが、
今回はフロスの種類やその使い方、どんな人に向いているかなどについてお話したいと思います( *´ω`* )
一言でフロスと言っても、色々な形や種類がありますよね。
形で分けると、主にこちらの3種類に分けられるかと思います。
まずホルダータイプは、フロス自体が初心者さんにおススメの形です。
F字型は、片方がフロスでもう片方は尖っている楊枝のようなタイプが一般的によく見かけるかと思います。
こちらは持つ手と平行になっているので、前歯に使いやすいとされています。
奥歯に使う際は真横にしてフロスをいれなければならないので、少し難しいかもしれません(´◦ω◦`):
Y字型のフロスは、F字型とは反対に奥歯に使いやすい形です。
奥歯にフロスをいれるのが難しい人は、こちらを使うのがいいかもしれませんね。
次に、切って使うロールタイプについてです( ᷇࿀ ᷆ )
こちらは不器用な方には少し使い辛いかもしれませんが(特に奥歯)、
歯肉の溝まで入れ込むことや歯の側面にフロスを沿わせやすい為、きちんと使うことができれば最も清掃性がいいといえます!
F字やY字型は、歯間に入れ込んで歯面に沿わせることはできても、歯肉溝といって歯肉の中にまで入れ込むのが難しいのです( ° ω ° ; )
※このように、歯と歯の間だけでなく、歯肉の溝までいれるのがポイント☆
ただし、強い力で歯肉溝にいれこみこすってしまうと、今度は歯肉が下がる原因になってしまうので、
あくまでやさしく丁寧にを心がけましょう!
ホルダータイプでフロスに慣れてきたら、指巻きフロスを練習して身に付けるとよりいいでしょう( ´﹀` )
ロールタイプは、ホルダータイプに比べて費用が安く済むので、経済的にもオススメです( ,,>ω•́ )۶
そしてロールタイプの中でも、ワックスが付いているものとノンワックスのものがあります。
ワックスタイプは、歯の間に入りやすくするように繊維の滑りを良くしたもので、ほつれづらくなっています。
まずは滑りの良い加工をしたワックスタイプを使うことをおすすめします。
ミントワックスなど、味がついているものも多いので、そこは好みで選んでくださいね(ღ˘ㅂ˘ღ)
歯垢をかきだしたり、絡めとるのはノンワックスタイプの方が向いています。
ですが、先に述べた、歯面や歯肉溝に沿わせる使い方ができていれば、どちらでも大差はないので
使い心地や自分の好みで選んでOKです(*´∀`*)b
まとめると、ロールタイプを使えるならロールタイプがベスト。
ですが指に巻いて使うのが難しい方や、部分的に難しい方はホルダータイプを使用・併用するのが良いでしょう。
いかがでしたでしょうか。
今までなんとなく家族が使っているものを使っていた方、
薬局でなんとなく目についたものを買っていた方も多いのではないでしょうか( •﹏• )?
自分に合ったフロスをみつけて、無理なく正しく使用することが大切です!
ぜひこちらを参考に、自分に合うものを探してみてくださいね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑