2025年02月の記事一覧

2025年2月10日(月曜日)

こんにちは!

2月に入り最強寒波がやってきていますね。

どうか暖かくしてお過ごしください( ◠‿◠ )

 

 

さて、みなさんは普段、鼻呼吸をしていますか?

呼吸は無意識に行われているものなので、特に気にしていない方も多いかもしれません。

一度今の自分の呼吸を確かめてみてください!

多くの人が鼻呼吸をしていると思いますが、中には口呼吸の方もいらっしゃると思います。

コロナ禍のマスク生活を経て、口呼吸しやすくなってしまった方も多い様です(°ω°)

更にこれからの季節、花粉症などで仕方なく口呼吸になってしまう方もいるかもしれません。。

 

しかし、歯科的観点、医学的観点どちらにしても口呼吸は良くないとされています。

 

今回は、その歯科的観点のお話をしたいと思います!

 

〇虫歯、歯周病、口臭のリスクが高まる

常に口呼吸をしていると、お口の中は乾燥した状態となり、虫歯・歯周病(歯肉炎)、口臭のリスクが高まります!

口の中が乾燥すると、一気に菌が繁殖しやすくなります(゚Д゚);

これは、普段お口の中を潤している「唾液」には、汚れを洗い流したり、

抗菌作用があったりなど、お口の環境を健康に保つための複数の作用をもっているからです。

唾液が少なくなれば、口内の細菌が繁殖しやすくなってしまうため、虫歯・歯周病をはじめ、口臭のリスクも高まるのです。

 

歯並びにも影響する場合も!?

口呼吸が習慣がすると常に口がポカンとあいたままになり、口周りの筋力が弱まります。

そのため、舌が前に押し出され歯が唇側へ傾斜するようになり歯並びが悪くなることもあります( “˙_˙”;)

特にお子さんは気を付けたいですね。

 

顎関節症のリスク

本来の舌の正しい位置は、舌が上顎にぴったりくっついた状態ですが、口呼吸で常に口が開いている状態だと、

舌が下方に下がった状態になってしまいます

上顎の成長を促すためには、この舌で上顎を押し上げる力が必要なのですが、

舌が下がることで上顎の成長が促されずに、上下の顎の成長バランスが崩れてしまうのです。

上下の顎にズレができてしまうと、歯が正しい位置で噛み合わなくなり、偏った部分だけに強い圧力がかかりやすくなってしまいます。

そうなると、お口まわりの筋肉も常に緊張状態になってしまうため、顎関節症を招いてしまう可能性があります。

 

睡眠時無呼吸症候群、いびきのリスク

寝ている時に口呼吸だと、無呼吸症候群やいびきをかくリスクが上がります。

 

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以上が歯科的観点の口呼吸のリスクでした。

他にも医学的にはウイルスに感染しやすかったり、ほうれい線や顔のゆるみにも繋がったりするので、

口呼吸はデメリットやリスクの塊と言えます(((º▽º ;;)

特にお子さんの口呼吸は、成長期の骨の問題も関わってくるので、特に気を付けたいですね。

お口を開けているなと思ったら、口呼吸の場合が多いので注意です!

自分でも、自覚がある方はなるべく口を閉じ舌のポジションを気を付けるなど、実践してみてください。

上記のいずれかの症状がある既に場合は、専門の歯科またはいびき外来などの専門医に診てもらいましょう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )