こんにちは。
先日の歯周病のお話でも何度もお伝えしましたが、
「定期検診の大切さ」について改めてお話しようと思います!
私は歯周病じゃないし!虫歯にもなりにくいし!痛くなったらでいーや!
という人、正直まだまだ多いです( “˙_˙”)
一旦治療が終わり、そのあと数か月後の検診には1度だけ来ても、そこで何もなかったからまたしばらく来なくなってしまうなんて方も多いです(((º▽º ;;)
そこでそんな方に聞いてほしいお話が、あります!
ずばり、定期検診に行く人と行かない人とでは、
80歳の時点で残っている歯の本数の平均が全く違います!
● 定期検診に行っている人の平均
⇒15.7本
● 歯が痛くなった時にだけ、治療を受けた人の平均
⇒6.8本
なんと約2倍以上も違うのです( ⊙⊙)!!
自分の歯が9本もなくなるなんて考えるとすごく恐ろしいですよね!?
更にこんなアンケート結果もあります!
60才以上のビジネスマンにアンケートした結果、
「40代のうちにメインテナンスしておくべきだったと感じる体の部位」
第1位が”歯” なのです!!
多くの人が歯を失ってから初めて歯の大切さを痛感。
一度失った永久歯は二度と生えません( p′︵‵。)
歯をなるべく失わない為に!!定期検診が大切なのです。
上記では40代のうちにとのアンケート結果ですが、子供の頃から定期検診の癖がつくと
大人になってからも定期検診を受けることが当たり前になるのでお勧めですよ(。•̀ω-)b
もちろん子供の頃はセルフケアが行き届かないことも多かったり、
生えたての永久歯は特に虫歯にもなりやすいので、検診必須ですね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
定期健診では、自分では自覚症状のない虫歯や歯周病を発見できるのはもちろんですが、
クリーニングしてもらったり、どこが磨けてないかを指摘してもらったりすると、
家に帰ってもしばらくはセルフケアのモチベーションが上がりませんか!?
結局歯のセルフケア(歯ブラシや歯間ブラシフロスなど)が最も大事なので、
定期的に来ることでセルフケアのモチベーションを保つことが重要とも言えます!
さて、これを読んで定期検診に行かなきゃ!と思われた方!!
今すぐ歯科に電話しましょう٩( ‘ω’ )و笑